Translation September 2011

『BCCJ ACUMEN』Volume 2 / Issue 9のまとめ

7 発行者
留まるべきか・・・それとも撤退する?
サイモン・ファレル

9 プレジデント
今年も残り3ヶ月を切ろうとしているが、BCCJではまだまだ興味深いイベントが盛りだくさん。詳細はBCCJウェブサイトにて。
フィリップ・T・ギッブ

11 専務理事
BCCJでは引き続き被災地での支援活動を続けているが、復興への鍵を握るのは震災に直面した専門技術者であることを認識している。
ロリ・ヘンダソン

12 インタビュー
オリンパス株式会社 代表取締役 マイケル・ウッドフォード MBE ― ズバリもの言うリバプール市民
大手日本企業の英国人ニューフェイス

14 フィーチャー
大震災その後 その1 ― 教育
スクールレポート
震災直後に帰国を余儀なくされたインターナショナルスクールの生徒たちも、徐々に学校へ戻りはじめ、普段の生活を取り戻しつつある。全力をあげて営業の巻き返しをはかる企業がある限り、より多くの子ども達に国際教育を与える責任も増している。

19 ランゲージ
ブリティッシュ・カウンシル ― ビジネス英語
社員の英語力が不十分である、と嘆く人事部長がいる傍ら、外国人ビジネスマンは仕事においてのコンタクト・パーソンのビジネス英会話のレベルの低さに頭を悩ませている。

21 VISITING JAPAN
発明家であり起業家である、ジェームズ・ダイソン氏と日本の密接な関係

22 LEGISLATION
タフな新・汚職防止法

25 ビジネスリスク
社員密猟
ライバル企業への情報流出を防ぐ

26 CSR
ボランティア活動推進

28 フィーチャー
大震災その後 その 2 ― リロケーション
その家族からの電話連絡は、フライトをアナウンスする音に邪魔され部分的にかき消されてはいたが、話の内容はいたってシンプルであった。家の鍵はマットの下にあり、すべての荷物を梱包し、その家族が引っ越していく国外の住所に送ってほしいとのこと。業者がその家に到着したときに見たものは、食卓には先ほどまで食事が残され、まさにパスポートだけがなくなっている状態であった。

インダストリー & A-LIST
HR、リクルート & コーポレート・トレーニング
33 優れた人材の確保
39 ソーシャルメディアを利用したリクルート

41 UKTI
輸出業者・投資家のための新戦略
英国貿易と投資の新しい試みは、政府の支持と共に改革を見いだしている。英国はこれまでになくビジネスにオープンになっている。

42 カルチャー
日本が誇るアニメ、マンガ、キャラクター、音楽、映画などのポップカルチャーを英国人向けに紹介するイベント「HYPER JAPAN」がロンドンで開催された。

43 スポーツ
ラグビー発祥の地とされる英国のラグビー校より、ラグビーチームが初来日。

44 メディア
BCCJ・UKTIパーラメント、バーミンガムビジネス、FTA、量子コンピュータ、タグラグビー、暴動、TESCO

46 コミュニティー
BCCJイベント、ジェレミー・ハント大臣、国際難民支援会、エディンバラ国際フェスティバル、サー・ジェームズ・ダイソン、グランプリ、東京ジャズ2011

48 書籍
Drinking Japan: A Guide to Japan’s Best Drinks and Drinking Establishments
Plus: Tokyo Commuting; English in a global Japan; nation searching for its place in the world