Translation February 2011

『BCCJ ACUMEN』Volume 2 / Issue 2のまとめ

9 プレジデント
発展へゴーサイン
BCCJ会頭 フィリップ・ギッブ
BCCJ特別総会は、会議所に新しい専務理事を迎え、CSRプロジェクトに着手することに合意しました。

11 BCCJ専務理事
衛兵交代
イアン・ド・スティンズ OBE
私を信じ、やりがいを与え、奮い立たせてくれたメンバーの皆さまに感謝いたします。

12 カバーストーリー
それでは、お元気で―
ですが、まだイアン・ド・スティンズの追悼記事を書くわけではありません。BCCJ専務理事として四半世紀近くを過ごしたイアン・ド・スティンズ。彼は新しい風が会議所を導いていけるよう退任し、そして彼自身の新たな冒険を追う。62歳のド・スティンズは昨年末に緊急心臓手術を受けた。しかしながら決してそれが今回の退任のきっかけになったわけではないと、彼ははっきりと言う。

17 執行委員
活性化と拡大
ジェームス・ウィークス

18 インタビュー
EUの新たな外交機関である欧州対外行動庁稼働後に就任する始めての駐日欧州連合代表部代表、ハンス・ディートマール・シュヴァイスグート氏の独占インタビュー。二国間問題での貿易、死刑制度、幼児誘拐、そして英国について語った。

20 自動車のアドボカシー
矛盾し、融通が効かない上に不平等な規範。そして高いコストと保護貿易主義によって課せられる税。それらが英国の自動車やそのパーツの販売を阻む。

22 カンファレンス
ジャパン・サミット2010
教養は経済に変革をもたらすか?
日本は今、あらゆるところで苦しい局面にいる。沈んだ経済の建て直し、政治リーダーの信頼度の再獲得、そして元気のない国民の活気付けだ。

24 VISITING JAPAN
サイモン・フレーザー氏
英国外交のトップ
一月に東京を訪問した英国外務省事務次官は、おおよそ1200の日本企業の約10万人の英国人の雇用を考慮し、外国直接投資の重要性を強調した。

26 大使館
領事館員の仕事
拘留、誘拐、死、入院、そして出生と結婚の促進。英国人の盾となる。

27 ビジネスリスク
ポスト・トランザクションとプレ・トランザクションのリスクをハイライト。

28 プロダクトレヴュー
ダイソン デジタルスリム DC35マルチフロアー

29 BCCJイベント
英国産業連盟中国支部 代表
Guy Dru Drury
協和的な社会、円満な譲渡?中国とその2012年の新リーダー。英国ビジネスとの密な関係。

30 ホスピタリティ
バンヤンツリー–あなたのプライベート空間
一流、どこまでも行き届いたサービス。

32 インダストリー
教育
玉川学園
ふさわしい学校選び

33
聖心インターナショナルスクール

34 A-LIST
教育、語学、キャリア

40 CSR
ロックの柔らかな一面
ロック・チャレンジ・ジャパン。ステージが青少年の悩みを和らげ、自尊心を押し上げる。

41 ブリティッシュカウンシル
世界へ視野を持つ世代へ

42 スポーツ
壊れた夢のシアター
日本、英国のW杯招致落選に関するインサイダー情報

44 メディア
ビジネスからライフスタイルまで、日英関連ニュース。

46 コミュニティー
BCCJ、大使館、ソーシャル、ビジネス、エキシヴィジョン、アニバーサリー、ネットワーク

48ブックレヴュー

50 発行者
サイモン・ファレル